自分の体の症状と同じような「病名」がわかったことにより、いろいろと情報が調べられるようになり、インターネットで色々と情報を集め始めました。

Yahoo知恵袋や教えてgooなどのサービスにも同じような悩みが沢山相談されていたり、実際に管理人の方自身が多汗症で、自分の症状や効果のあった方法を紹介されていたり、掲示板の書き込みを読んだり・・・

はたまた「Twitter」「Mixi」などのSNSにも「手汗の人コミュニティ」「多汗症」コミュニティなどがあって、自分以外にも多くの同志(?)がいるということがかなり心強かったです。

 

とにかく数多くのサイトや記事を貪るように読み漁っていくうちに次第に自分の症状と似たような人の情報や治療法や効果のある薬などの対処法などの情報が集まってきました。

どうやら私は「多汗症」という汗を多量にかいてしまう症状のうち特に「手」という部分に多くの汗をかいてしまう「局所多汗症」という部類で、なおかつ手のひらに汗を多くかいてしまうので「手掌多汗症(てしょうたかんしょう)」という症状だということがわかりました。

 

また「多汗症」のうち、手掌多汗症の殆どの原因は「心因性」のものらしいということもわかりました。

「心因性」とか「精神性」などと聞くと「頭がおかしいの?」とか「精神病なの?」と思ってしまいがちですが汗の分泌を司る神経の調節機能が過敏になっているという意味でのことらしいということもインターネットで知ることが出来ました。

「自分だけが苦しんでいるわけではない」ということが解ったことと、自分の置かれた状況が理解出来たということで次のステップとして、治療法についてもいろいろと調べることが出来ました。

 

手掌多汗症の様々な治療法について

手掌多汗症の治療法には掲示板で同じような症状で苦しんでいる人たちの情報や手掌多汗症についていろいろと研究されている病院のHPなどでいくつかわかって来ました。

薬での治療

まず一番手軽で安価に取組めそうなものは薬での治療でした。

薬にも内服薬と外用薬があり、外用薬はネットで通販でも手に入り、内服薬は抗コリン剤というものが有名で、病院で処方箋が無いと手に入れることが出来ず、なおかつ「服用すると喉が渇く」とか「副作用で視力が落ちる」などということでした。

外用薬については「塩化アルミニウム液」「塩アル液」と呼ばれる液体を寝る前に塗布してやることで、数日間効果があるということと、通販でも手に入れることが出来るということが解りました。

また石鹸でも「みょうばん」の石鹸は消臭効果が有名で、主にワキガの人が利用しているみたいですが制汗剤としての効用もあり、手軽に利用出来るそうです。

器具を利用した治療

ドライオニック(DRYONIC)という電流を流して治療するというイオンフォレーシスというものが海外の手掌多汗症の人たちの間で利用されいているらしいです。

使い方はちょうどふで箱くらいの大きさのケースに手や足を乗せて、内臓したバッテリーを利用して手が少し痛くなるくらいの電流をそれぞれ2時間ほど流してやることによって手や足の汗の分泌を抑えられるというもののようです。

日本では、海外から通販で取り寄せることが出来るみたいですが、金額が1万円以上することと、継続して各部1?2時間程度器具を手や足に付けなければならないという点が気になります。

まずは塩化アルミニウム液から

いくつか手の汗を押さえられる工夫が紹介されていましたが、費用もさほどかからず通販でも気軽に始められるということでまずは「塩化アルミニウム液」を試してみることにしました。

「みょうばん石鹸」も手軽な感じですが、手軽すぎて「効果があるのかな?」と思ったのと塩化アルミニウム液を利用しているという書き込みが掲示板で多く見かけられたので塩化アルミニウム液を試してみることにしました。