手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)という自分の手から汗が大量に噴き出してくる病気の名前を知ったことにより様々な体験談や治療法、効果のある薬品などを知った私が最初に試してみたのは塩化アルミニウム液でした。

塩化アルミニウムは特に製品化されている訳ではないのですが、ネット上で通販にも対応してくれる薬局を見つけたので早速、メールで問い合わせて取り寄せてみることにしました。

塩化アルミニウム液を注文する

料金は塩化アルミニウム液が約1300円。送料が400円くらいでしたので、2,000円もかかりませんでした。

支払いを振込みで済ませると数日で白い紙袋に入った塩化アルミニウム液が届きました。

塩化アルミニウム液-1

早速、包みを開けてみると茶色い樹脂製の小瓶が入っており、蓋を開けると中にも中蓋があり液体がこぼれないように密封されている状態。

塩化アルミニウム液-2

小包の中には小さな小瓶も付いていますが、普段はこの容器に移し変えて携帯出来るようにとの配慮なのでしょうか?(私は使ってないですけど・・・)

届いてすぐに使ってみたいという気もありましたが、風呂上りなど清潔な時に塗り、なおかつラップなどで手を包んだ方が効果が出るという話を聞いていたので、夜まで待つことにしました。

塩化アルミニウム液を使ってみた翌日

夜になり、寝る前に風呂に入った後、早速試してみたのですが塩化アルミニウム液を塗った直後は特に刺激もなく「本当に効果があるのかな?」という感じ。

朝起きて、ラップの代わりに手にはめていたビニール手袋を外し、手に付いていた塩化アルミニウム液を洗い流してみましたが、なんとなく手のひらの表面が突っ張るような感じがしました。

効果のほどについては、特に塩化アルミニウム液を塗った翌日は殆ど感じませんでした。

塩化アルミニウム液の効果

塩化アルミニウム液を風呂上りに手のひらに塗布して試してみたものの特に初日は効果は実感出来なかったものの、諦めずに2日・・・3日・・・と継続していくうちに手のひらの汗の量が減っているのを実感出来ました。

なんとなく大丈夫なような気がしたのでそのまま3日ほどは塩化アルミニウム液を使用せずに3日ほど過ごしてみましたが、それなりに汗の量が減っているのを実感出来ました。

その後も、3日ほど塩化アルミニウム液を塗って、さらに3日ほど塩化アルミニウム液を使わずに過ごすという生活を繰り返している内に、なんとなく効果の持続力が長くなってきたように感じます。

2ヶ月ほどはこんな状態を続けていましたが、次第に風呂上りに塩化アルミニウム液を塗布してラップするのが面倒になってきたので塩化アルミニウム液の使用をサボっていたのですが、それでも明らかに塩化アルミニウム液を使う前よりも手のひらの汗の量は減っています。

手のひらの汗が多量に出てしまう手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)は精神的な側面が強いという話も聞きますが私の場合は「手汗がたくさん出てしまうようになったら、いつでも塩化アルミニウム液さえ使えば良くなる」という安心感と、塩化アルミニウム液を使わなくても大丈夫な期間が長くなってきたことにより、自信が付いたことが、私の手掌多汗症の症状の改善に繋がったのだと思います。

塩化アルミニウム液についての感想

塩化アルミニウム液は「使って翌日からすぐに効果がある」とか、それこそ「塩化アルミニウム液を塗ったらすぐに手のひらの汗が減る」という即効性は無いですが、しばらく使っていると効果がありました。

ただ、旅行や出張など泊まりに行った時に、塩化アルミニウム液を塗ってラッピングしてやるというのはなかなか難しいとも思うので、その辺は工夫する必要があるでしょうね。

またさらに、塩化アルミニウム液は「塗ればすぐに汗が治まる」というものではないのでもうちょっと手軽に使えそうなものがあれば良いと感じました。