塩化アルミニウム液は、塩アル液とも呼ばれていて、かなり広くの手掌多汗症(しゅしょうたかんしょう)で悩んでいる人が利用しています。

これは製品化されているものではないので、店頭やいわゆる普通の薬局経由で入手するのは不可能です。

精製している病院に問い合わせて手に入れる必要があります。

ここではそんな塩化アルミニウム液の使い方について説明します。

塩化アルミニウム液の塗り方

コットンパフに沁み込ませる

まず最初に塩化アルミニウムは使用する前に小瓶を良く振って、液を手のひらにまんべんなく塗りこむ為にコットンパフなどに染み込ませます。

コットン

コットンパフについては、女性は化粧用として身近にあるかもしれませんが、男性は100円ショップなどで買うのをおすすめします。恥ずかしくないですからね(笑)

何より一箱あたり100枚以上は入っているのでコスパという面でも◎

手のひらに万遍なく塗る

コットンパフに沁み込ませたら次は塩化アルミニウム液を手のひらにパチパチ叩き込むように塗っていきます。

ここではコットンパフ(液を染み込ませたもの)を手のひらに叩き込む感覚で塗っていきます。

※あと、これは当然といえば当然ですが手のひらに切り傷や怪我がある時は、使うのは我慢しましょう。

手袋でカバーを

十分に手のひらに液が塗られたら、次はビニール手袋をします。

これは就寝中に塩化アルミニウム液が衣類やベッドのあちこちに付着するのを防ぐためです。

ビニール手袋

塩化アルミニウム液が布団に付かない様にビニール手袋をします

※ビニール手袋は100円ショップなどで簡単購入出来ます。1箱に50~60枚以上入っていますから1度買えば毎日使っても1ヶ月くらいの期間使えます。

最後にビニール手袋が就寝中にいつの間にか外れてしまうのを防ぐために二重で手袋を装着します。

手袋

ビニール手袋の上に普通の手袋、と書くとモゴモゴして気持ち悪く思われるかもしれません。

確かに違和感というかえもいわれぬ気持ち悪さはあります(笑)

でも、これで少しでも厄介な手汗をどうにかできる可能性があるなら一度やってみる価値はあるんじゃないでしょうか?

洗い流す

起床したら手袋を外してキチンと手洗いして、塩化アルミニウム液を流し落とせば完了です。

洗い流し終わると皮膚の表面が若干突っ張るような感覚がありますが、健康上特に問題があるわけではないのでご安心を。

もし、手が荒れてしまうのであればお医者さんに相談すると良いと思います。

 

やってみた感想

私が使ってみた感想としては、塩化アルミニウム液を寝る前にしょっちゅう塗布するのは面倒にも感じました。

が、それでも2日も連続で塗布すれば数日は効果が感じられるので非常に満足いくものでした。

皮膚にそれなりの負担がかかる人もいるようですが、まずは少量を腕の内側などに塗布して試してみると良いかもしれませんね。